こんにちは、のらねこにゃんたろうでっす。
先日、札幌市立柏中学校の生徒さん178名が修学旅行で花巻を訪れました。その際に体験学習として、YOSAKOIソーラン体験が行われました。
ソーランの講師として『横城小町(おうじょうこまち)』の皆さんにお越しいただきました。
横城小町さんは、よさこいを通じて、ひとりひとりが持つ「個」を大切にしながら、仲間と共に成し遂げる喜びを目的として活動されている団体です。
メンバーには、花巻はもちろん、近隣地域や震災で被害を受けた沿岸被災地在住の方など7歳から50歳のグループです。
さて、生徒さんの夕食も終わり、そろそろ体験学習のスタートです。
5グループに分かれて45分の練習、最後に発表会を行います。
グループ毎に音楽も踊りも異なり、45分という短い練習時間のため、講師の先生も生徒も必死に練習します。
先生方も一緒に練習、汗だくになり、あっという間に練習終了。いよいよグループ毎の発表会です。みんなそろいの半纏を着て、気合十分!
中学生の溢れんばかりのパワーが炸裂!!
どのグループも目いっぱい演舞し、清々しい表情してます。
終わった後の達成感も感じられました。
柏中学校のみなさん、横城小町のみなさん、本当にお疲れ様でした!!
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