残念ながら、今年は水量が多く、イギリス海岸という名前の由来となった、宮沢賢治が生きていたころの原風景・白亜紀の層は出現しませんでしたが、イギリス海岸を見下ろす高台にある『くるみの森』のイベントはは大盛況でした。私が行った時は、ギターの弾き語りで吾亦紅が歌われていました。家の中に入りきれない人も外のベンチで、ボランティアの方々から、お茶やお団子、漬物などをごちそうになっていました。ボランティアの方が差し出したマントと帽子を身につけた観光客の方が、宮沢賢治のようなシルエットで佇まれたので、思わずシャッターを押してしまいました。ボランティアの方々のおもてなしと観光客を喜ばせようという優しさで、『くるみの森』にはとても素敵な時間が流れていました。
手の温かみが感じられる手づくりのだんごと漬物が最高に美味しかったです。くるみの森のみなさ~んごちそうさまでした~♥♥
0 件のコメント:
コメントを投稿