2012年8月17日

大迫あんどんまつりに行ってきましたの巻

みなさん、こんにちは。
カブト虫たろうは昨晩大迫町で開催された
大迫あんどんまつりに取材に行って参りました。

大迫あんどんまつりとは、
約200年の歴史を持つ、大迫のお盆の伝統行事です。
江戸時代の大飢饉で餓死した人々を供養するために
始まったと伝えられています。
初期の山車は四角や六角の箱型のものが多かったのですが
大きさや安定性を考慮し、加えて青森ねぶたの影響を受け
次第に立体的になっていきました。
出し物には、武者絵や歌舞伎の題材のほか、先祖供養の仏画が描かれ、
各地区の若者が中心となり、町内を練り歩きます。

上記のようなお祭りです(●^o^●)(ドヤ顔)

5時半に事務所を出発し、
ラジオから流れるパフィーの歌声に合わせて
体を揺らしながら運転すること約30分・・・
会場に到着するとさっそく、山車が運行中。






なんとも大きな山車に、お口あんぐりで眺めていました(゜○゜)

夜になるとこりゃまた綺麗な山車たち・・・
闇夜を照らす行灯で私の心も安堵します。なんちゃって。

花巻春日流鹿踊り保存協議会による
鹿踊り上演もあり、お客さんは大盛り上がり




お知らせした通り、フラワーガールズもお手伝いに参加
島綾乃さん、阿部可奈子さんが浴衣姿でうちわを配布。



浴衣姿がとてもとても素敵でした(*^Д^*
その効果か、うちわはあっという間になくなりましたとさ(笑)

そんな楽しい大迫あんどんまつり。
今年行きそびれた方はぜひ来年いかがでしょうか(●^o^●)


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