こんにちは(。・ω・。)ノ゙
暗くなるのが早くなりましたね。
時間に関係なく、暗くなった空を見ていると
連鎖反応でお腹が減ります~
今日は花巻市内にある円万寺観音堂に行って来ました。
雪が降ると、ここへ来る途中の坂道は通行止めになります。
ここの敷地内に、ぜひとも雪が降る前に見ておきたい杉の樹がありました。
「祖母杉」と書いて「おおばすぎ」と読むこの杉の樹は
西暦806年、坂上田村麻呂が蝦夷平定のためにこの地を訪れた際に
戦の勝利の後、観音様をお迎えする「しるし」として植えたものだそうです。
1200年という長い歴史を生き抜いてきただけあって
近くにいるだけでパワーをもらえるような気がしました。
ちなみにこの円万寺観音堂から見える景色は絶景!!!
旧花巻市の『花巻八景』にも選ばれた場所なんですよ~
そして昔からこのあたりの地域で
縁結び神社と言えば「円万寺の観音様」なんです。
願掛けするときに用いられた「忍び駒」と「円万寺」さんについては
また別の機会にお話しますね~
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2 件のコメント:
1200年??
・・・凄っ!!
おいらにもコンだけ時間あったらな~!!^^
≫まつっパさん
1200年以上もの間、この円万寺観音堂の高台から
花巻市を見守ってくれてるんですからね~
ホント凄いですよね!!(*´∇`*)
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