2011年8月6日

はなまき寺子屋日記その3

花巻寺子屋3回目の今日は、花巻観光ボランティアガイドの加藤辰五郎さんが、宮沢賢治の野宿と肥料設計についてお話してくださいました。

岩手県民にとっては、宮沢賢治は詩人と言うより農学者や農民指導者というイメージが強い・・・というところに共感!酸性の強い土壌を中和させるために石灰を使用するという指導が、なかなか農民に理解されなかったので、実行してみせるために賢治自身が農民となったのでは・・・またまた、共感!
それから、羅須地人協会時代は、昼は農業にいそしみ、夜は農民を招いてレコード鑑賞、その間作品も執筆していたことから、あまり寝てなかったのでは・・・確かに・・・やっぱり、宮沢賢治はすごい人だったんだということを再確認・・・
それから、やませの話から、吹張という地名は風除けを意味するので、いろんな地域にある地名なそうな・・・まだまだ、いっぱいお勉強したけど、教えてあげないこれ以上知りたい人は、はなまき寺子屋に参加してね!無料ですよ~
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